ひさつぐblog

Jazz Sax Player、鈴木央紹のブログです。 日記、お知らせまで色々載せてます。

ツアー3日間の全セットリスト

今日、雨と共に東京に帰ってきました(笑)
3日間、ほんとに楽しかったです!
たくさんの方に演奏を聴きにお越しいただき、嬉しいです。
本当にありがとうございました!
またこのカルテットで色々なところに行って演奏したいです。

で、今回のセットリストを記しておきます。
今回は、わりと曲名紹介したつもりですが、相変わらずMC少なめなので(笑)

あと、何拍子で演奏していたのかをよくご質問いただきますので補足しておきます。
1stの1曲目と2nd4曲目は全て7拍子です。(ただし25日1stを除く)
1stの4曲目は全てbassハチさんイントロでFast Tempoで演奏しました。多分軽く350は超えてた(笑)

曲名横の括弧は作曲者です。Jazz Playerのオリジナル曲です。
表記なしは、いわゆるスタンダードナンバーです。

「Smoke Gets In Your Eyes」は毎日演奏しましたが、先週からの僕の「旬」の曲なので。。ハマってます(笑)

ぜひぜひご覧ください!


25日 @高知ライラホール
1st:
Show-Type Tune (Bill Evans)
So Tender (Keith Jarrett)
Smoke Gets In Your Eyes
The Masquerade Is Over

2nd:
3月のワルツ (鈴木央紹)
317 East 32nd St. (Lennie Tristano)
Our Love Is Here To Stay
Song Is You
Encore/ Love Me Tender


26日 @大阪ミスター・ケリーズ
1st:
All Or Nothing At All
Show-Type Tune (Bill Evans)
So Many Stars (Sergio Mendez)
Long Ago & Far Away

2st:
3月のワルツ (鈴木央紹)
Re:Person I Knew (Bill Evans)
Smoke Gets In Your Eyes
Song Is You
Encore/ Passage Of Day (鈴木央紹)


27日 @名古屋スターアイズ
1st:
All Or Nothing At All
Show-Type Tune (Bill Evans)
8月のワルツ (鈴木央紹)
The Masquerade Is Over

2nd:
Re:Person I Knew (Bill Evans)
3月のワルツ (鈴木央紹)
Smoke Gets In Your Eyes
Long Ago & Far Away
Encore/ Come Rain Or Come Shine


明日はアルフィー、明々後日7/1はナル、とまだまだ続きます!
ぜひお越しください。
素晴らしいアンサンブルになってますよ!

明日は演奏が終わったらみんなでサッカー見ましょう(笑)
  1. 2010/06/28(月) 18:20:13|
  2. 日記
  3. | コメント:5

打ち上げ突入3日目



久しぶりに味仙!
うまいっす。


若井優也はキリンレモン(笑)


相変わらずライブレポートは食べるの忙しいから改めて(笑)
3日間、たくさんの皆様のお越し、本当にありがとうございました!
  1. 2010/06/28(月) 00:49:25|
  2. 日記
  3. | コメント:2

無事に


瀬戸大橋!

景色きれいですー。
  1. 2010/06/26(土) 13:28:22|
  2. 日記
  3. | コメント:5

出発ですが大雨のため


代行バス移動です。。

大雨で特急が運休。この路線は年に何回かこういうのがあるらしい。

ま、こんなのも色々あって楽しいですが(笑)


カルテットツアー初日の高知ライラホール、楽しかったです!

羽田12時発の早い飛行機だったんですが、メンバー全員サッカーを試合終了まで見てたというのがすごい(笑)
大力さんに会うなり「酒臭い!」って言われました(笑)
まあ、テレビ見ながら飲んでたし仕方ないです。。
勝ったし面白い試合でしたねー。

で、このバンドでは初めての高知、すごい雨だったのに本当にたくさんの方にお越しいただきありがとうございました!
マイクを使わずに演奏できる、アコースティックな響きの素晴らしい会場でした。
ぜひまた演奏したいホールです。
ライラホールの皆さんにもお世話になりました!
素晴らしい機会を頂き、ありがとうございました!


しかしやっぱりこのバンドメンバー、すごいです。

全員が常に同じ方向を向いてるし、何より表現力が美しく、素晴らしい。
そして全員が強力な絶対音感を持ってるので和声も自由自在に操ることが出来る。
そして何より、演奏されるすべての音に深く強い歌を表現しようと言う意思が聞こえ、ウソやなおざりな音がない。
だからアンサンブルにストレスが全く生じないのです。
アンサンブルやサウンドがクリアになる事によって、またどんどん新しいアイディアやイメージが生まれます。

ほんと、楽しいです!

そして打ち上げもほんと、楽しいです(笑)

今日は大阪Mr.Kely's、明日は名古屋Star Eyes。
ぜひこのバンドの演奏を聴きに来てください!


とりあえず無事に大阪着けるように頑張ります(笑)

  1. 2010/06/26(土) 11:23:10|
  2. 日記
  3. | コメント:3

打ち上げ突入!




塩たたきに焼き鯖寿司!
食べるの忙しいんでライブレポートは改めて(笑)

  1. 2010/06/25(金) 22:36:19|
  2. 日記
  3. | コメント:4

高知に


来ました!

うどん屋さん!

ツアー始まりましたー。
  1. 2010/06/25(金) 14:51:23|
  2. 日記
  3. | コメント:4

TOKU@ブルーノート東京


昨日から合計4ステージ、素晴らしいメンバーとの演奏、楽しかったです!

来月の名古屋BNは残念ながら僕はスケジュール合わずフルメンバーでの公演は今回限りになってしまいましたが、ぜひまたやりたいですねー。

せっかくのユキさんアレンジも素晴らし過ぎて、今回限りではもったいないし。。

あ、昨日の2ndステージにいらっしゃった方、僕の衣装がいつもと雰囲気違ったでしょ?

トクの衣装だけでなく僕にもドン小西さんのアレンジが入ってました。

実はほかのメンバーにも、ところどころにドン小西さんのエッセンスが入ってて。
少しのアレンジでステージが華やかになりますよねー。

演奏以外のところでも色々楽しい2日間でした!

ほんと、またやりたいなあ。

  1. 2010/06/20(日) 22:53:08|
  2. 日記
  3. | コメント:5

梅雨入り

またまた久しぶりの更新になってしまいました。。

とうとう梅雨に入りましたねー。
おまけに今日は蒸し暑い。。
これからどんどん暑くなっていくんでしょうねー。

暑さに負けず、時間を見つけては新曲書こうと創作活動もしていますが、なかなか書けません。。

証拠写真(笑)↓
CA3C0102.jpg

常にデスクには五線紙を!をモットーに頑張ってます(笑)

やっぱり印象の強いメロディーを創作するというのはなかなか難しい。。
パターンやキメに頼った曲を作りたくない今日この頃です。

Bill EvansさんのライブDVDを最近また買いまして、見てたらやはり素晴らしいメロディーメーカーですね。
あんな高級な曲を書きたいものです。
理性と感情的な部分のバランスも素晴らしいし、何よりメロディーがきれい。
「The two lonely people」とか自分でピアノ弾いてても泣きますよ(笑)

という感じでピアノで曲作ってても、すぐ寄り道して作曲が進まない(笑)

がんばろ。

  1. 2010/06/15(火) 17:49:53|
  2. 日記
  3. | コメント:6

カテゴリー

鈴木央紹 web site リンク

Twitter...

hisatsugusax Reload

プロフィール

鈴木央紹

Author:鈴木央紹
Jazz Saxophone Player
1972年11月22日大阪市生まれ。
4歳よりピアノ、10歳よりサックスを始める。ジャズアドリブを独学で始め16歳より演奏活動、17歳で「AXIA MUSIC AUDITION」においてAXIA賞 Instrumental部門Grand Prixを受賞。
クラシックサックス奏法を前田昌宏氏に師事、大学在学中より大阪フィルや関西フィルでのクラシック演奏活動の他、ジャズライブ等の演奏活動も行う。
海外のミュージシャンとの共演も多く、 Ron Carter、 Lewis Nash、Benny Green、Lonnie Plaxico、Rodney Green、Conrad Herwig、 Salena Jones、Kenny Washington、Peter Washington等多数、その信頼も厚い。

現在、自己のリーダーバンドの他、「ルパン三世」等の音楽作曲で有名なピアニスト大野雄二率いる「Yuji Ohno&Lupintic Six」を始め、土岐英史バンド、原大力グループ、原朋直グループ、TOKUグループ等に参加。

また、CDプロデュースワークや楽曲アレンジで「スタジオ協会録音賞」や「ゴールドディスク賞」を受賞するなど高い評価を受けている。
そのほか数々のセッション、コンサート、CMやTVドラマ劇判などのレコーディング、近藤房之助やZARDのサポート等、参加したアルバムは100枚を超え、映像作品参加も多数、ジャンル問わず幅広く活動中。

D'Addario Woodwinds エンドーサー
大阪音楽大学ジャズサクソフォーン特任准教授

・リーダーアルバム
2009年、大野雄二プロデュースによるメジャーデビューアルバム「Passage Of Day」をVAPよりリリース。
2014年、鈴木央紹カルテット「Standards++」をT5Jazz Recordsよりリリース。
2019年、鈴木央紹トリオ「Favourites」をT5Jazz Recordsよりリリース。

HISTORY
1972年11月 大阪市生まれ。
1976年 サックス奏者である父親の影響を受けピアノを始める。
1982年 ピアノと並行し、アルトサックスを始める。
1984年 クラシックサックスを前田昌宏氏に師事、またJazzを独学で始める。
1995年 大阪音楽大学音楽学部サックス科卒業。
1999年9月 韓国においても演奏活動を始め、「韓日米Jazzフェスティバル」にリーダーバンドで出演。
2001年3月 韓国国営放送KBSのジャズプログラム「Jazz Club」出演。
2002年6月 日野皓正グループで「ヤマハ・ジャズ・フェスティバルin浜松」出演。
2003年4月 日野皓正New Directionバンド参加。
2004年 ZARDコンサートツアー参加。以後、追悼ライブにも参加。
2005年11月 リーダーカルテットに Lewis Nash(dr)をゲストに迎えライブ。
2006年1月 活動拠点を東京に移す。
2006年4月 大野雄二&Lupintic Fiveに参加。
2009年2月 リーダーアルバム「Passage Of Day」をVAPよりリリース。
2011年9月「金沢ジャズフェスティヴァル」にリーダーカルテットで出演。
2014年12月3日、鈴木央紹カルテットCDアルバム[Standards++]をリリース。
2016年 大野雄二&Lupintic Sixに参加。現在もCD制作他、日本全国でコンサート活動中。
2019年、鈴木央紹トリオ「Favourites」をT5Jazz Recordsよりリリース。

RSSフィード

月別アーカイブ